奈良県吉野郡 現地視察
吉野杉、檜ともに一級品です。
・需要と供給のバランスが悪く山の事情が消費者に伝わっていない。
・消費者が求めている材が山側に伝わっていない。
この問題を知れば知るほど奥が深い💦
ただやるべきことの一つは歴史教育です。
吉野の歴史を語れる人がいてこそ吉野ブランドに価値があります。
木材の価値はやはり歴史です。そしてそこに住む人です。
そして木の良さや、製材技術、地方の特性を語れる人がいる間に次の世代に繋げたいですね。
そのためには先ずは仲間づくりです!